京都で妊活や不妊治療で口コミが良いおすすめ・人気治療院5選比較!
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京都で不妊治療をしたい人にとっての強い味方!申請できる助成金の種類を紹介

京都で不妊治療をしたい人にとっての強い味方!申請できる助成金の種類を紹介

体外受精のために通院をした人を対象にした助成金

不妊治療をしている人の経済的負担を軽減するため京都府には、通院にかかった交通費の一部を助成する制度があります。

交通費の助成を受けられるのは、治療開始から申請時まで夫婦のいずれかが京都府内に居住しており、特定不妊治療等を受けた人です。また、1回の治療にかかった通院交通費の合計額が1万円を超えると助成の対象となります。鉄道運賃やバス運賃のほか、ルート地図を提出すれば自家用車を利用した場合も対象。交通費も、積もれば大きな負担です。助成が受けられる機会を逃さぬよう、まずは普段の通院にかかる交通費を確認してみましょう。

保険適用の回数を超えたために自費で不妊治療をした人を対象にした助成金

2022年より不妊治療は保険適用となりましたが、治療を受ける女性の年齢により回数制限があります。40歳未満は子ども1人ごとに通算6回まで、40歳以上43歳未満は子ども1人ごとに通算3回まで。回数を超えた治療は、自費診療となります。

京都府の「特定不妊治療助成制度」は、保険適用の制限回数を超えた治療の費用を助成する制度です。保険適用治療と通算で子ども1人ごとに10回まで助成が受けられるので、治療継続の決断がしやすくなるでしょう。

自費により年度をまたいで体外受精をした人を対象とする制度

2022年4月1日から不妊治療の一部が保険適用となり、それまでの助成制度が廃止・変更されました。この2022年4月1日をまたぐ治療は保険が適用しないため、1回のみ助成金申請の対象となります。

具体的には2022年3月31日までに開始し、2022年4月1日以降に終了する治療が助成対象です。また、2022年3月31日までに作製・凍結した胚を2022年4月1日以降に胚移植する場合も保険が適用しないため、本助成にてサポートされます。

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