京都で妊活や不妊治療で口コミが良いおすすめ・人気治療院5選比較!
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京都で妊活をするためには欠かせない!不妊治療のための検査

京都で妊活をするためには欠かせない!不妊治療のための検査

超音波を使用した子宮の検査

超音波検査とは超音波がものに触れると跳ね返ってくる性質を利用して画像化し、子宮内の様子を目視する検査です。妊活の初期に超音波検査を受けておくことで、子宮筋腫など早めの対処が必要な疾患の早期発見に繋がります。妊活をそろそろ始めようかと考えたなら、最初に検査を受けるのがおすすめです。

また、子宮内膜の厚みや卵胞が正常に発育しているかなど、超音波検査で分かることはたくさんあります。不妊治療を開始したら、超音波検査は日常的に受けることになるでしょう。

X線撮影による不妊の検査

不妊検査でのX線撮影は「子宮卵管造影検査」です。子宮の中に造影剤を注入し、X線をあてて撮影します。この撮影で分かるのは子宮の形状、卵管の詰まり有無、骨盤癒着の有無などです。

卵管の詰まりが軽度の場合、造影剤を通すことで詰まりが改善するケースもあります。あくまで検査なので改善に期待しすぎることはできませんが、卵管が通っているかどうかで治療の方針が大きく変わるため妊活の初期にやっておきたい検査のひとつです。

血液を調べることでわかることもある不妊の原因

不妊治療のためクリニックに通い始めると、最初は血液検査が必須。採血することでホルモンの分泌量を知ることができ、治療開始時点での卵巣機能等を確認することができるのです。

ホルモンを検査する採血は、月経の周期に合わせて実施されます。卵巣刺激ホルモンや黄体化ホルモン、エストロゲンは月経1~5日目に採血を実施。黄体ホルモンは排卵後1週間の採血が必要になります。同時に、妊娠に影響を与える感染症の検査も行われるのが一般的です。

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