「たまごからゆりかごまで」をモットーに患者さん一人ひとりの気持ちに寄り添う「醍醐渡辺クリニック」

京滋地区で初めて顕微授精による出生に成功した実績と歴史を誇る

醍醐渡辺クリニックでは、昭和46年の開院と同時に不妊治療対応も開始し、昭和62年に体外受精をスタート。これは、全国でも8番目の早い取り組みです。平成6年、顕微授精による出生に成功。これは、京滋地区で初めてのことでした。さらに平成7年、醍醐渡辺クリニックの顕微授精で双子の赤ちゃんが誕生。これも、京都府・滋賀県で初のことです。

以降も技術に改善を加えながら、さらに妊娠率が向上。醍醐渡辺クリニックの傾向として、他院でうまくいかず転院してきた患者さんが多いことを考えると非常に高い成功率であることが分かります。

他の医療機関から転院して妊娠された方も多数

医師と方針が合わなかったり、より高度な医療へのステップアップを決めたりといった理由で、不妊治療のクリニックを転院するのはよくあることです。醍醐渡辺クリニックにも、他院から高い技術を求めて転院してくる患者さんが多数います。

醍醐渡辺クリニックに転院する際は、必ずしも他院の紹介状は必要ありません。不妊治療に悩んでいる患者さんを、門戸を広く開けて受け入れています。ただし、これまでの治療実績をまとめたメモがあると治療に役立つでしょう。

不妊症看護認定看護師や生殖医療相談士などによる精神的なサポートも重視

醍醐渡辺クリニックでは、臨床心理士・生殖心理カウンセラーによるカウンセリングが受けられます。

カウンセリングというと、非常に大きな悩みや不安を抱える人が利用するというイメージが先行します。しかし、醍醐渡辺クリニックでは、カウンセリングを気軽に利用することを推奨。少し話を聞いてほしいと思ったら、カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。

概要