京都で妊活や不妊治療で口コミが良いおすすめ・人気治療院5選比較!
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不妊で悩んでいるのはあなただけではない!何人に1人が不妊?

不妊で悩んでいるのはあなただけではない!何人に1人が不妊?

不妊治療で出産した人は約17人に1人

保険適用に関連して連日ニュースで報じられるなど、一昔前と比較して不妊治療はかなりオープンになりました。しかし、まだ気楽に「不妊治療をしている」と人に話せる状況ではありません。情報が入って来ないので、孤独を感じることもあるのではないでしょうか。

実は、不妊治療で出産した人の数は、年々上昇しています。年ごと、治療内容ごとに数字は異なりますが、約17人に1人が不妊治療で出産したとされていることからも汲み取れるように、実は不妊治療をしている人の数は思っているよりも多いのです。

不妊を心配したことがある夫婦になると3組に1組

厚生労働省が発行している「不妊治療と仕事との両立サポートハンドブック」によりますと、自分たちに不妊の可能性があるのではないかと悩んだことがある夫婦は約2.9組に1組。実におよそ3組に1組の夫婦が、不妊の可能性に思い至っているのです。

不妊を心配したことがある夫婦の数よりも、実際に治療を受けたことがある夫婦の数の方が減ります。仕事が忙しい時期だったり、時間をかけて様子を見たいと考えていたりと、治療を開始しない理由もさまざまなのです。

体外受精によって誕生した赤ちゃんは約20人に1人

世界で初めて、体外受精で赤ちゃんが誕生したのは1978年。その1人から始まり、今日では体外受精により誕生する赤ちゃんは約20人に1人となりました。

体外受精で生まれる赤ちゃんの数は、これからも増え続けることが予想されます。最初の1人だったルイーズ・ブラウンさんが生まれた時は、前例のない技術に人々は驚き、彼女は議論の的になりました。しかし、体外受精で赤ちゃんが生まれることは、今や当たり前になったと言っても過言ではありません。

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